11月後半 逗子通信




11月16日(日)
もうね、なにが不快かって、民主党が流すCMね。あれはもう、無意味にムカムカする。バックで男性コーラスとおぼしき声が「ウォーウォー」言い続けるやつ。なにがウォーだっつうの。あたしはウォーなんて力をこめずに生きていきたいんだよ。いや、もちろん頑張らなくちゃいけないときはウォー、と頑張らざるをえないこた、わかっているけれども、その覚悟をしている人間に、あの「ウォーウォー」を聞かせるかね。言われないでも頑張らなきゃいけないわけだし、バックでウォーウォーはやし立てて貰う必要はない。うるさいだけ。もしバックアップしてくれる気持ちがあるなら、ウォーじゃなくて、金をくれ。

同様に、初期の(今でもそうなの?)サッカースタジアムで、サポーターと称する人たちがウォーウォー言うのも、個人的には気味が悪く見えた。あれ、連帯しているつもりなのかいな。真に連帯が必要なときは、無言。これ、最強。声出すやつは、弱犬と相場は決まっている。他人と同じことをするのが不得意な人間の戯れ言かもしれないが。

つうわけで、1日仕事。イベント取材で出かける頻度が減ったおかげで比較的仕事の進め方は楽になったが、仕事の量そのものは変わらない。休みたい。

11月17日(月)
1日原稿書き。で、デアゴスチーニの「落語百選DVDコレクション」の定期購読を衝動決め。半年間、落語漬けになる。

11月18日(火)
朝一番で逗子駅から上京、午前8時過ぎの新幹線で取材先へ。帰りは午後22時過ぎの新幹線。なんてハードな仕事をしているんだろう。精神的にも肉体的にもぼろぼろになって帰宅。


11月19日(水)
1日原稿書き。でも走る。大変なストレスの中、回復早く仕事が進められるのは、このところ走り込んで体力をつけてきたからだ。


11月20日(木)
朝、まだ暗いうちにクルマで取材先へ。帰宅は午前3時。飲んでいたわけではなくて、マジに会議室に籠もっていた。なんてハードな仕事をしているんだろう。


11月21日(金)
1日原稿書き。


11月22日(土)
1日原稿書き。と思っていたら、町内青年団から会合の誘いがあり、夕方、近くの畳屋さんに集合。ここの仕事場に畳を敷いて寄り合いをするのがいつものスタイル。ただしわたしは仕事が残っていたので、アルコールは口にしないまま帰宅、仕事に戻る。


11月23日(日)
朝、電車を乗り継いで御殿場へ出て、レンタカーをピックアップして富士スピードウェイへ。レンタカーのサービス券を使ったので3千円ちょっとで軽自動車が1日借りられた。

トヨタモータースポーツフェスティバル。実はここで、とあるレーシングカーが予告なしに走るという情報を仕入れていたので取材のつもりだった。しかし現地についてみると、そんな予定は「本当にない」ということがわかり、プレスルームで少し宿題原稿を書いて、お昼過ぎ、さっさと帰宅。場内は満員で驚いたが、わたしはF1が見たいわけでもなかったし。

問題は、とあるレーシングカーだったが、わたしはいまだに何らかの事情で直前キャンセルになったと踏んでいる。それはともかく、東名高速は大渋滞で、そもそも朝東京を出て現地へ来るのに4時間以上かかったとか。こっちは電車だから心配はないが、確かに御殿場市内ですら道が込んでいた。電車に乗って、2時間かからずに家へ着く。もう暗かったけれど、夕食前にランニングまでできた。

11月24日(月)
朝、7時に逗子在住のA氏宅へお迎えに行き、そのままツインリンクもてぎへ。ホンダレーシングサンクスデー。こちらは仕事があった。覚悟していたがそれほど渋滞では酷い目にあわず現地着。

ホンダ育成プログラム関係のドライバーに立て続けにインタビュー。例年と違い、うまいことみんな簡単に捕まって楽だった。現地ではM−TECのN氏の顔が見えたので、先日の原稿での失礼を詫びる。優しい言葉をかけていただく。その後、2輪ライダーにもインタビュー。夕方、雨が降ってきたところで帰宅を決意。A氏と、帰路に。

大学自動車部時代の先輩、K氏が今年も広島から生牡蠣を送ってくれたと連絡があったので、せっかくの生牡蠣だし、A氏にお裾分け。で、家では生牡蠣三昧。うまい。物流が発達して産地直送の有り難みが減っている昨今ではあるが、牡蠣はやはり別物だ。仕事は溜まったが、幸せに寝てしまった。ありがとうございました。


11月25日(火)
疲れが残っていて若干お寝坊。起きてからはひたすら仕事。先日購入したランニングシューズができあがり、宅配便で届いた。早く試してみたいな。仕事が一段落ついたところで逗子駅から上京。家を出ようとした、まさにそのとき、収めたばかりの原稿に直しが入ったので、持って行く気のなかったパソコンを取りに戻り、逗子駅からはグリーン車に乗って車内で原稿書き。

電車の中で直しが終わったのでほっとしたら眠気に襲われ眠りこけて品川で降りるつもりが新橋まで乗り越し。慌てて引き返し品川プリンスホテルへ。2008モータースポーツアワード表彰式。結局第1部が終わるところへ到着。第2部を眺める。M氏に会ったので、先日の原稿での失礼を詫び、詫び状のお返事についてのお礼を申し上げる。「全然気にしていないから、今度うちにおいで。四方山話でもしよ」と言っていただく。暖かい方である。

表彰式はどうでもよかったのだが、元々、この現場で待ち合わせて夕食を摂ろうという話だった。で、A氏、A氏と合流、まずは品川駅前のイタリアンでビール。その場で「どこへ行こうか」という話になって、ふと思い立った場所があり、電話。

やはりレース関係T氏が田町にイタリアンレストランを開いているはず。で、連絡の後、そこへ出かけた。こじんまりとした良いお店だった。お料理もおいしく、あれこれ業界話をしてワインをかっ食らう。早めにお開き、A氏と田町駅で別れ、A氏と電車で帰宅。

11月26日(水)
1日原稿書き。


11月27日(木)
1日原稿書き。


11月28日(金)
1日原稿書き。うそ。仕事に行き詰まったので、午後はハーフマラソンのシミュレーションに使った。思ったよりダメージが深く、結局午後は仕事をしなかった。


11月29日(土)
朝から沼間小学校へ。今日は「沼小まつり」と称する行事のある日で、我らが青年団(「レッツイーズィー」が正式名称だそうだが)で、出店を出店。丸1日、小学生たちの相手をする。

夕方撤収作業を手伝い、東逗子駅前広場のステージに座って缶ビールで打ち上げ。


11月30日(日)
朝からクルマに乗ってニスモフェスティバルへ。仕事がうまく進んでいないし、家で仕事、とも思ったけれども出かけた。

ニスモフェスティバルの楽しみはパドックに出る出店で、今年はFIA新規格適合のレーシングシューズを買った。さして安くもないのだが、どこでも売っているというモノではないし、ショップへわざわざ出かけるヒマもないので、よしとする。それよりも、オマエはまだレースに出るつもりか、と。

そのうち、サプライズカーとして走るはずだったマシンが出走を取りやめたとの情報が耳に入る。なんだ、がっかり。TMSFに続けて空振りか。一部雑誌にはリークまでされていた予定だったのに、本当に自動車メーカーを取り巻く状況は悪いのだなあ。

で、急遽某誌の編集部員と京商ブースで、本山、トレルイエ、フィリップたちとのラジコンカーレースに出走。ラジコンカーを走らせるのは20年ぶりくらいで、まったくうまく走らせられず、ぼろ負け。

サプライズカーも出ないのならもういいやと、フィナーレ前に会場を脱出した。今回はサファリラリー仕様の510ブルーバードが最も輝いて見えたクルマだった。いつものR38シリーズは展示すらされなかったし、寂しいフェスティバルではあった。明るいうちに帰着したので、勢いでランニング。