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11月16日(金)
朝6時起きで新横浜まで女房におくってもらう。1本早い新幹線に乗れたがせっかくだからN700系に乗る。今回はパートナーなしなのですべてをひとりで片付けなければならない。そのくせ、余計な仕事を随分抱えてきた。どうしよう、と思っているうちに眠りこけた。N700系もなにもない。
タクシーで現地入り、早速取材を開始。前倒しで動かないと間にあいそうにない。結構、思い通りに事態が順調に進んだので助かった。ついでに水面下の話もできた。
早めに仕事を切り上げ、白子のホテルへ。なんとなくラーメンかお寿司を食べようと思っていたのでお寿司を食べた。白子駅近辺にはラーメン屋さんがない。疲れていたのでホテルでワンカップを飲んで倒れた。
11月17日(土)
朝早く起きたけれど、今回は走っているヒマもない。そのままタクシーでサーキット入り。早速仕事。それでないとナニもかも間にあわない。
まずパソコンで確かめたら今チェックアウトしたばかりのホテルに空室が出来ていたので再び四日市から移動。これで楽になった。前夜フロントでたしかめたときには、まだ空室はなかったんだがなあ。FCJを取材、レポートを書いてその合間にFニッポンの取材をして、またFCJのレポートを書き、今後の仕事に使うための材料を探してFCJのパドックをうろつく。Fニッポンの予選があって、そのレポートを書き、関係者のコメント取りに走り回る。
ブノワは比較的簡単につかまったが、松田は悩んでいるようで声を掛けづらい。そこをマネージャーを通して無理を通す。嫌な仕事ではある。さて中嶋監督はと言うと所在不明で、さがしてもらうと、某所でミーティング中。これもまたマネージャーを通して無理を聞いてもらう。
やっと仕事を終えたら外は真っ暗。ひとりでできることなど知れているのだ。やはり誰かパートナーが必要だ、とか思いつつタクシーを呼んでホテルへ。遅かったのでお店はと限られるなああ、どうしようかなあと思ったら、タクシーの運転手さんがそばのお店を推薦してくれる。最近出来た今風の居酒屋だが、以前入ろうとしたら「予約がなくちゃ週末は…」みたいな勢いだったのだったので気がすすまなかったけれど、今回ははひとりでどこかにもぐりこめるかと思って行ってみたらカウンターが空いていた。
焼き鳥中心の店だが確かにそれなりにおいしくてお酒もいっぱいある。けど、それだけかなあ。今まで白子にはなかったけれど、よそにはどこにでもある店だ。でも砂肝と、「佐藤黒」の前割お燗はおいしゅうございましたよ。
ひとりで食事していると、逗子の我が家では女房とオフランス帰りとたか●友梨広報という怖ろしげなトリオが宴会中で、しようもない電話をかけてくる。会いたかったことは会いたかったんだけどね。翌日聞いたら、同じ鈴鹿にいた某メーカー広報にもその勢いで電話していたとか。すごい勢いですなあ。わたしはそのままホテルで倒れる。
11月18日(日)
朝早く起きて現場入り。出来る限り材料を持って帰らねば、シーズン閉幕後の仕事が大変になる。ちょうど懸案だった案件に関わる相手にもばったり出会って、あれこれ話ができたのは幸運だった。
FCJのレースを観てレポートをして、レース後のインタビューなどしていたらFニッポンの決勝。FCJレポート書きながら決勝を観戦、Fニッポン決勝終了直前に書き上げたところで納品。
Fニッポンの暫定表彰をしている間にFCJの関係者インタビューを済ませ、Fニッポンのチャンピオン決定についての記者会見を聞き、取材。早々に帰宅して家に残して現場では手もつけられなかった宿題原稿に手をつけたかったが、タクシーがつかまらず、結構プレスルームで雑談交えつつまったりしていたんだ。(ここがポイント)
やっとタクシーが来て帰宅。してみたら、Fニッポンの結果がひっくり返っていた。もう、いい加減にしろっつうの。決勝レースが終わり、見た目の順位で暫定表彰が行われ、その間に本車検が行われ、ようやく正式結果が決まる、というのはこれはFIAの競技である限りF1もFニッポンも一緒。で、確かに今回は本車検に時間がかかっていた。
だが、F1の場合はこんなバカなことはしない。観客がいる間に強引に結論を出してしまうか、その日はとりあえずそれが正式としておいて、日を置いて再裁定が行われる。これはメディアを含むお客様を招いてイベントを行うという意味が分かって、自分の責任で物事が動かせる人間がいて、情報がどのように動いてどのような反響があるのかわかっている情報戦略的手法だ。
それに比べて我がニッポンの、なんとお役所仕事好きであることか。それぞれの役割の人間が規則通りやればそれでいいと思っている。だが、お客様もメディアも、そんな規則通りに動こうとは思っていないのだ。その結果、何が起きると思っているのだ。責任者出てこい!と言ってもそんなものは存在しないのだから出てこない。わたしは叫びたい。本当の責任者を造れ!と。実にイヤな気分になって、一杯飲んで寝た。スレスレの原稿は明日からだ、ごめん!
11月19日(月)
丸1日、原稿を書いていた。終わり。
11月20日(火)
朝一番でペインクリニックへ行き、ヒアルロン注射&薬の処方。その後は丸1日原稿を書いていた。夜中までにとりあえずかたをつけた。(ように思う)ウイスキーを飲んで倒れて寝た。
11月21日(水)
疲れて呆けていた。溜まっていた事務仕事。先日買いだめしてきた本を読む。次の仕事をまとめるための下書きを書く。というよりも作る。久しぶりにランニングをしたら、冷え込んでいたせいで寒冷喘息になって、楽しくなかった。
11月22日(木)
今日締め切りの週刊誌仕事をやっつける。夕方までかかった。ランニングしたら、やっぱり寒冷喘息が出て楽しくなかった。ぼけていて、心療内科へ行くのを忘れていた。その他、いくつかアポイントが入るが頭がぼけていて、どうもとんちんかんだ。
11月23日(金)
朝6時」に起き、ツインリンクもてぎへ。去年も同じだったjけれど、思ったより持ちが混んでいる。今年はなんと3連休なんだそうだ。そんなの知らないってば。
結局10時すぎに現地到着。Hondaのモータースポーツファンサンクスデー。問題は何を取材すればいいのだかだが、いろいろとコミュニケーション不足でうまくいかない。午後すぎになってようやく自分の役割が見え、頑張って仕事。集まったマシンたちはほんとど見ず。そもそも現代F1は美しさとはかけ離れた格好だし、なにしろ耳の悪い人間にとってはとんでもない次元ハズレの音源だし。
実は一番気になっていたのは天気で、明日も良いようなら水戸に泊まってランニングの練習をしようと思っていた。で、大丈夫そうなので、元オリエンタルホテル現コートホテルをプレスルームから予約。定宿は満員だった。
で、帰ろうと思ったらお客様の混雑で動けそうもないので、プレスルームで雑談後、帰路へ。ホテルには8時頃着いた。ホテル下のデニーズで軽食、10時過ぎには寝た。
11月24日(土)
6時に起き、トレーニング用サプリメントやらぜんそく薬やら飲み、身体をほぐしつつ身支度して出発。いつものホテルと違い、大好きな千波湖の周回コースからは1km弱離れている。で、不思議なことにわたしはこのホテル、初めてではないのだがいつも左右を間違えて逆に動き出してしまうのだなあ。今回も逆に軽くジョグを初めてそれに気づき、引き返して千波湖へ。
12月23日の初ハーフマラソンに備えて、出場決意後レースまでに2〜3回はハーフマラソンのシミュレーションをしておこうと思っていたが、1回はすでに自宅周辺のいつものコースで終わらせたので、今回は大好きな平坦できれいなコースで気持ちよくシミュレーション、と思っていた。で、走り出した。心配していた寒冷喘息は出ず、非常に楽しい2時間を過ごした。20km走ってホテルへ帰る。そういえば去年は、イベントの帰りに駐車場に乗り付けて、そのまま走って、腿を傷めたんだっけかなあ。今年は時間も十分にあったし2時間楽しかった。
10時前にチェックアウト、ついでに実家に寄り母親の様子を見る。お昼にいつもの回転寿司屋(母親お気に入り)へいく。ばかにならないなー、最近の回転寿司は。鮪があんまりおいしいので4皿は食べたかな。
その後、自宅で雑談の後帰宅。うまいこと渋滞のなくなった時間帯で楽に帰ることが出来た。で、余りにも眠くて夕寝。疲れた。夕食を食べ、また寝た。疲れた。
11月25日(日)
原稿書き。だらだら。身体を休ませる。
11月26日(月)
五十肩が痛む。ヒアルロン酸注射をしてから軽くはなったのだが、痛み方が変わって、夜、寝返りを打って圧迫が加わったときにじわじわ痛んで目が醒めるようになった。おかげで結局睡眠がこのところ浅くなっていけない。
ネボケマナコで電車に乗り、朝から上京。スーパーGTとフォーミュラ・ニッポン及びFCJ合同のシーズン表彰式であるモータースポーツアワード2007出席のため。新宿中央通りをイチョウの落ち葉など愛でながらぶらぶら散歩。この辺はあまり変わらないな。現場で取材の約束もあったけれども、地下工作も目的のひとつ。首尾はまずまず。(と、思っていた)
久しぶりの新宿だ、ぶらぶらして買い物、とも思ったけれども夕方に逗子で心療内科の予約を入れていたので一旦帰宅。その前後に入った携帯電話と、届いたメールで知った状況を思うと、日本のレース界もわたしもこれから大変だぞと目が醒めた。
心療内科では投薬継続。本屋で、重病闘病中のM氏に勧められた村上春樹の新刊を買ってきた。
11月27日(火)
朝一番でペインクリニックへ行き、左肩にヒアルロン注射。あと2回で1セット。ついでに、インフルエンザの予防接種ができるかと聞いたらできるというので、その場で打ってきた。インフルエンザ、今年は、ただでさえ大変らしいと言うのにもう御近所で猛威を奮い始めているので、社会人になってから初めての接種だ。
帰宅後若干副作用が出たのか熱っぽかったがだらだら仕事。慌てなくてはいけない仕事にまだ時間があることを聞き、じっくり構想を練り直すことに。村上春樹の新刊を読んでその気になったが、身体が普通ではないので走らなかった。でも、頭がいつもと違う方向からブラッシングされるような、いい本だ。
11月28日(水)
ポッカリ眠れなくなり、週刊誌をまとめ読みしたり、ケーブルTVを見たりする。ぼくの好きな「難波金融伝 ミナミの帝王」をやっていたので観る。それでも眠れなくて睡眠導入剤を飲んでザッピングしていたら、津川雅彦の「墨東奇譚」にぶつかって最後まで見入る。挿入される永井荷風の文体の、なんと美しいことか。それでも眠れず、村上春樹の続きなど読んでいると朝刊が届いた。そのうち眠った。
8時半に起き、逗子病院へ。本当はついでにお台場で開催されている先端材料技術国際会議の展示を見に行こうと思っていたのだが、寝不足で無理。そもそも寝ぼけていて病院の駐車場でサイフ(と免許証)がないことに気づき、なじみの女性職員と挨拶しながらUターン。改めて受診、というか今回は2か月置きの採血と尿酸値調整薬の処方。
帰宅後、細々した仕事をして、お昼を食べたら、小雨だった雨が止んでいる。そこで走ることに決め、10kmちょっと。走らなければ、睡眠不足でベッドへ直行、午睡のパターンだった。
調子よく好タイムで走り終えたのはよいが、下半身に若干の情けない問題が起きて始末をする。その後、細かい仕事。夕方近くなってさすがに手が動かなくなり、ベッドへ行ってディスカバリーチャンネルを観ながら30分ほど寝た。夕食はサラダにパスタ。ビールにワイン。
11月29日(木)
だらだら仕事、よこれから手をつけなければならない仕事の準備。北風が吹きすさんで寒い。ランニングなどしたのみ。
11月30日(金)
10時に状況。JAFの表彰式があったが、パスして東京国際展示場で開催中の先端材料技術国際会議の展示会へ。2年前まではカーボンコンポジット技術をアピールする各種企業が出展していたが、今はごく一部になり(絞り込まれ?)寂しい。
反比例するように国際ロボット展の方が拡大し、もはや先端材料技術国際会議はその一角でほそぼそという感じ。でもいろいろおもしろいものを観てきた。特に、相互に動きを調整しながらひとつの精密機器を組み立てるロボットアームには驚いた。

こんな風なものを眺めて遊んできたというわけだが。
2時に赤坂V社。あれこれ打ち合わせ。その後渋谷に出て、時間つぶしがてら本屋で本を買い、東急ハンズでシリコンパイプを買う。7時に座空。約束の相手は8時頃になりそうなので、生ビールなど飲みながら買ったばかりの「墨東奇譚」など読む。ビールより先に文体に酔う。
8時、I氏と合流、水炊きなど食しながら打ち合わせと今後の希望を述べ会い、別れる。宝山の白鳳など3倍だか4杯だか飲んだ。余裕で帰宅できるかと思ったら、またもやギリギリの状況で、結局逗子着最終で帰り着く。タクシーの列が改札まで伸びていたけれど、逗子のタクシーは台数が多いので、早く進む。帰り次第、倒れて寝る。
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